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オパエウラ - アクア初心者が本気で飼ってみる

オパエウラ(ホロホロシュリンプ)の飼育・繫殖をメインにアクアリウムについて報告する日記(月記?)ライクのブログです。

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ビン水槽の始め方

通販で購入したデジカメが届いたので、更新再開です。

今回は、1~2L程度の小型ビン水槽のセットの仕方について書きたいと思います。

ホロホロの容器から移したいけど、水槽を置くスペースもないし・・・
と考えている方の参考になれば幸いです。

私自身も、オパエウラたちを現在使用している60cm水槽から
40cm水槽へ引っ越す予定なので、その下準備も兼ねています。


まずはビンの用意ですね。
今回使用するのは以前ロフトで買って使っていた1.5L入るガラス製の容器です。
P1000016.jpg

低床には、スモールサイズのサンゴ砂を使いました。
P1000017.jpg

サラサラっと2cmほどの厚さにひいていきます。(3cm程ありますが気にしたら負けです)
砂をひき終わったら、水道水で米を研ぐように洗っておきます。
P1000019.jpg

次にレイアウトですが、隠れ家用に60cm水槽の溶岩石を拝借してきました。
あの小さなオパ達が隠れることが出来るようなものなら何でも構いません
※万一、オパ導入後に死んでしまった場合、回収が困難になるので
オパを実際に放すまで隠れ家を入れないほうが良いかもしれません。


ただその辺に落ちている石などは、よーっく洗わないと危険ですからオススメできません。
P1000020.jpg
ライブロックとまでは行きませんが、少なからずバクテリアが定着しているはずです。
それを2個持ってきて適当に配置
P1000021.jpg
水草も5ppt以下であれば、ウィローモスや浮き草を入れるのも良いでしょう。

次はですね。
私は60cm水槽から汲んだものを使ったので楽に済みましたが、
1から始める場合、水道水をカルキ抜きして、人口海水の元を任意の量加えて作ります。
水1Lに対して1gの人口海水の元を加えると、概ね1pptの塩分濃度となります。

塩分濃度は元々居たホロホロの水に近づければ問題ありません。
ちなみに、ホロホロは約20ppt ピクシーシュリンプは1~2pptとなっています。
 ※ピクシーシュリンプの塩分濃度は12pptほどです。失礼しました。
   ご指摘ありがとうございます m(_ _)m

「そんなの面倒だ!」と言う方は、ピクシーシュリンプ推奨のマイクロウォーターや、
ホロホロ推奨のXウォーターでも構いませんが、恐ろしいほどにコストが掛かってしまいます。
※Xウォーターほぼ淡水ですので、汽水環境での飼育を目指す方は、
  そこに塩分を加える為の人口海水の素が必要になります。

P1000022.jpg
水を入れたばかりなので、多少白濁していますが
時間が経てば澄んでいくので心配ありません。

あとは決めておいた場所に設置して完成です。
P1000023.jpg
容器の下に引いてあるのは、爬虫類の飼育などで使用するシート型のヒーターです。
小さい容器ではヒーターを入れるのは難しいので、このタイプのものを使用しています。
頼りなく見えますが、水温を22度以上にキープしてくれるので優れものです。
価格は2000円ほどです。

すぐにオパ達を放したい衝動に駆られますが、焦りは禁物
オパは強い子ですが、この状態で放してしまうと、全滅の憂き目にあう可能性もあります。
しっかりと2週間程度経過して環境を整えてから放してやりましょう。
 
 ※2週間では環境が整わない場合がありますので、万全を期すのであれば
   1ヶ月ほど様子を見たほうがよいでしょう。検査薬があれば水質が分かりますが、
   無い場合・・・
水がキレイ・透明  → 水中を浮遊する有機物を分解するバクテリアが定着
変な臭いがしない  → 有害な物質(アンモニア、硫化水素等)が危険なレベルではない
ミジンコが泳いでいる → 小動物が生きていけるような環境が出来ている
   のような項目を目安に、どのような環境であるか推測することが出来ます。

2週間後に60cm水槽から数匹試験的に放してみたいと思います。

ではでは (´ω`)ノ
11月15日
EbiLoveさんのご指摘を元に加筆・修正を加えました。
ご指摘のおかげで、より良い記事にしていくことが出来ます。
ありがとうございました。
COMMENT
ピクシーシュリンプ瓶内の塩分濃度
ピクシーシュリンプの塩分濃度は「以前は0.4-0.8%,現在は1.2%程度です」とメーカのサイトで発表されています.よって現状の塩分濃度ではマリモは耐えられないことから,商品内には模造品を入れているそうです.
birushanabutsuさん、ご指摘ありがとうございます。
訂正させていただきました。

>よって現状の塩分濃度ではマリモは耐えられないことから,商品内には模造品を入れているそうです
無理にマリモを入れなくてもいい気がしますがねw
やっぱり緑がないと寂しいからでしょうか。
Xウォーター、マイクロウォーターは、蒸発した水を補充する物なので、汽水ではなくて、主に水です。アンモニアかそれが発生するものを意識的入れても、2週間ではサイクルは完了しないと思います。サイクルしないで個体を入れると、相当確実にアンモニア、亜硝酸による地獄状況になると思います。死体が回収できないので、隠れ家は最初は無い方が良いかも。最低、アンモニア、亜硝酸、硝酸塩は、それぞれの水質が安定して、測定しなくても予測が可能になるまで測定してあげてください。
EbiLoveさん、はじめまして、当ブログ管理人のベッツです。

>Xウォーター、マイクロウォーターは、蒸発した水を補充する物なので、汽水ではなくて、主に水です。
これは認識していました、説明が足りませんでしたね・・・
訂正させていただきます。

>アンモニアかそれが発生するものを意識的入れても、2週間ではサイクルは完了しないと思います。
私が過去に実験したところ、1.5L程の小型のビンでは2週間でろ過サイクルが完成しました。(種水、種砂、パイロットなし)
それを元に今回このような記述をしたのですが、確かにろ過サイクルが完成しないか微妙な時間であるかもしれません。
加筆させていただきます。

>死体が回収できないので、隠れ家は最初は無い方が良いかも。
新たにビン水槽へと移行される方向けに書いたので、そこまでの配慮をしませんでした。加筆させていただきます。

ご指摘ありがとうございました。
いつも楽しく読まさせていただいています。アップデートありがとうございます。ピクシーシュリンプのマイクロウォーターは、私の勉強不足で、足し水用ではなくて、10-15 ppt の汽水のようですね。ROを使っているみたいですので、結構いけるかも知れません。

水道水やサンゴ砂に含まれている微量のアンモニア、亜硝酸でのサイクルだと、発生するのは、かなり少なめのバクテリアの量だとは思いますが、意外と整ってしまうのかもしれません。

フィッシュレス サイクルや、人為的アンモニア発生法を一度経験してしまうと、意図的に 0.5 - 1 mg/L 程度アンモニアを入れ、亜硝酸と硝酸塩を確認せずにサイクル完成とするのは、私にとっては、相当怖いですが、ベッツさんが問題なく成功しているということは、私が思っているよりずっといろいろな要素があるのかもしれません。

10%以上換水するなら、さらに pH と温度を測定してあげたいところですが、点適法でゆっくり足すなら必要ないかもしれませんね。
BosotEbiLoveさんでしたか、これは失礼しました。

>ピクシーシュリンプのマイクロウォーターは、私の勉強不足で、足し水用ではなくて、10-15 ppt の汽水のようですね。
私もてっきり足し水用(真水)だとばかり思っていました。
これでは蒸発した分を足していくと、どんどん塩分濃度が上がっていってしまう気がするのですが・・・。
これは一体どういった意図があるのでしょうか。

相当デリケートな観賞魚では、最良の環境に近づけてから導入するべきだと思います。
ですが、オパエウラとなるとそこまで気を使う必要も無いと思いますよ。
ろ過サイクルについても、汽水とはいえ海水ほど立ち上がりが遅いわけではありませんし、当方の環境では60cm水槽でも1ヶ月でろ過サイクルが出来上がりつつありました。

換水も、今でこそ点滴方式ですが、当初は交換した水槽1/3の水をバケツから結構な勢いで入れていましたが、1匹も落ちたことはありませんでした。ただ、温度変化の少ない季節でしたから、危険な行為であることには変わりはありません。

1年近く飼ってきて、落ちてしまったのは購入当初から様子のおかしかった固体と、原因不明で死んでしまった固体の2匹のみです。
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